| 2024/4 |
内側には車輪を差し込めるよう木枠を作り、キャリーバッグを挟んで裏側のキャスター部分と固定しました。
荷造り用のロープで木枠部分と自転車のフレームを結びつけました。
反対側も同様にして、自転車を固定しました。
キャリーバックをかぶせて、バッグのひもを締めました。これで自転車は、しっかりと固定されました。バッグの肩ひもを引けば、キャスターが回転して楽に移動できます。
横に倒しても安定しています。
キャスターを付けたキャリーバッグを折りたたむと、30センチ×40センチの大きさに収まるので、大型のバッグに収納できます。重さは2.2キロです。
結構本格的な日曜大工仕事となりました。使った工具は、電動のこぎり、電動ドリル、クイックバークランプ、木工用やすり、ドライバーなどです。
amazonで「TRANS MOBILLY NEXT206 電動アシスト折りたたみ自転車 20インチ 6段変速 重量約13.5kg 軽量アルミフレーム 」が、115,100円で発売されています。バッテリーを含めると15キロ以上にはなると思われるので、女性がにこやかな表情で持ち運ぶというわけにはいかないでしょう。キャスター付きのキャリーバッグが必要となりそうです。沖縄は坂が多いので、電動アシスト折りたたみ自転車は便利だと思います。また、梱包サイズは「87x67x37cm」とあるので、200サイズに収まって、ヤマト運輸の宅急便で送れます（宅配便で送る参照）。ただし、「電動アシスト自転車・電動自転車（フル電動自転車）は、小型車両のため陸海上輸送となります」（自転車や三輪車は、送れますか？ | 宅急便| ヤマト運輸）。料金は、普通の自転車と同じだそうです。
