/ 那覇観光

 那覇市の2018年の観光客数は870万人でした(那覇市の観光統計・観光客の声)。この数年で外国人客が急増しています。

 外国人客の比率は、26.3%となっています。

 移動手段は、レンタカー、モノレール、一般タクシーとなっています。

 年代別では、20代のレンタカー利用が目立っています。


 ひとり旅では費用の点で、ゆいレールを使うことが多くなると思います。多少歩く必要がありますが、那覇の観光地を効率的に回ることができます。

H牧志(まきし)駅
 国際通り・牧志公設市場・やちむん通り
N首里(しゅり)駅
 首里城・金城町石畳道
Jおもろまち駅
 新都心・沖縄県立博物館・美術館
Q浦添前田(うらそえまえだ)駅
 浦添よーどれ・浦添グスク
 『ハクソー・リッジ』〜作品の舞台をご案内します〜
F県庁前駅
 波の上ビーチ・波上宮・福州園
 駅からは少し距離があります。自転車を使えば効率的に回れます。

 識名園は首里駅南方にありますが、かなり距離があるのでバスを使うことになります。バスモノパスなら、1000円で那覇バスとゆいレールが乗り放題です(バスモノパス)。
 

 那覇市の観光統計によると、観光客の各施設の訪問率は次のようになっています。ホテルから近い国際通りはほとんどの人が訪れています。首里城公園、公設市場・マチグヮーも定番です。後は、地元スーパー、ショッピングセンター、DFSといった買い物店が人気を集めています。

 各施設の期待度と満足度の関係は次のようになっています。県立博物館、地元スーパー、観光案内所が満足度ベストスリーです。国際通りと首里城公園は期待通りの満足度です。福州園や泊いゆまちは、行ってみたら意外と良かったという評価です。